ワン / ビージーズ
ONE / The Bee Gees
君が僕の髪に手を走らせると
自分の鼓動を感じるよ
僕には言える
君がそばにいなくても
君をそばに感じられる
僕の人生が暗闇へと消えていく時に
君は僕に光を見させてくれる
僕の探索は終わったのだと教えてくれる
僕はその代償を払おう
いつか君に言おう
君と僕は一つになるべきだ
いつもそうしていよう
目に見えるよりも明るく
僕達が太陽を隠そう
愛の味は甘い
ぶどうにのったハチミツのよう
風が炎を強めるように
二つの魂が絡み合う
いつか君と僕は一つになるべきなのさ
だから僕はこの辺りに立っているよ
ニューヨークの空に届くくらい気高く
僕の愛は盲目さ
世界のことなんて
見えも聞こえもしない
こんなに完璧に愛せる人はいくらかいる
一度のキスで封印を解く
真実は小説よりも奇なり
この愛は真実
この愛は真実
いつか君に言おう
君と僕は一つになるべきだ
いつもそうしていよう
目に見えるよりも明るく
僕達が太陽を隠そう
僕らは一つだ
僕はついていこう
仲間に入れてよ
君を決して落ち込ませはしないよ
僕の献身的愛情さ
愛が大きな海ならば
僕は間違いなく溺れてしまうよ
君は僕の唯一の持ち物になるだろう
僕は君の奴隷だ
一緒にいればすごいパワーになるよ
君と僕の2人だけ
君と僕の2人だけ
いつか君に言おう
君と僕は一つになるべきだ
いつもそうしていよう
目に見えるよりも明るく
僕達が太陽を隠そう
僕の人生は君の手の中さ
君のする全ての呼吸は定められていた
そしてこの愛は永遠に続いていく
いつか君に言おう
君と僕は一つになるべきだ
いつもそうしていよう
目に見えるよりも明るく
僕達が太陽を隠そう
×何回か
1989年発表の、ビージーズの16枚目のアルバム「ONE/ワン
」に収録。
このアルバムから2枚目のシングルカット。
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