エッジ・オブ・セブンティーン / スティーヴィー・ニックス
Edge of Seventeen / Stevie Nicks

彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように
彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように

自分自身のしがらみの中を流れる風のように
時は流れていく
私はまた始めた
友達には言った「全て順調だ」と
他のことはどうでもいい

彼は恋人でしかなかった
心が傷ついていたように見えた
彼の中には何かがあった
彼をはじめてみたその瞬間･･･
ずっと一人だった
１７歳だった

彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように
彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように

今日行った
明日また行くだろう
そこで聴いた音楽は忘れられないほど身近なものだった
私が自分のためにしようとした事を
あなたがやっているのが分かった
詩の中の言葉を使って
コーラスと旋律の中の声を使って
他のことはどうでもいい

彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように
彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように

雨が降るとき雲からは予測できない
でも海は色を変えていくでも海は変わらないゆっくりとした優雅な時の流れ
一つ年をとり前に進んだ
喜びを得たいという欲望
１７歳だった

彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように
彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように

突然ホールには誰もいなくなった
涙があふれた
涙が落ちる音なんて誰も聞いたことがない
私は答えを探しにいった
階段を上りホールへ降りてきて
答えを見つけるためじゃない
夜の鳥の呼びかけを聞くため
歌っている
「おいで」と

彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように
彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように

朝あなたの声を聞く
夜がやってくるときあなたの声を聞く
時にあなたのそばにいることは
あなたの声を聞こえなくするということになる
愛しい人
私はあなたよりも少しだけ年上

彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように
彼女が歌っているように歌う
白い翼のハトのように
×何回か

1981年発表のスティーヴィー・ニックスのデビューアルバム「麗しのベラ・ドンナ/Bella Donna 」に収録。
このアルバムからの3枚目のシングル。
リンジー・ローハン(Lindsay Lohan)がカバーしています。
映画「スクール・オブ・ロック/School of Rock」で使われました。