ウェイティング・フォー・ジ・エンド / リンキン・パーク
Waiting for the End / Linkin Park
これは終わりではない
これは始まりではない
ただ すべての改訂を揺るがす暴動のような声
しかしおまえは 音色と暴力的なリズムを聞く
言葉は安定しているように聞こえるけれど
その中には 何か空虚なものがある
オレたちは拳を上げて「そうだ!」と言う
見えない何かにしがみついているよう
オレたちは苦痛と恐怖の慈悲に生きているのだから
手にし 忘れ すべて消し去るまで
終りが来るのを待っている
オレに耐える強さがあったらと願う
これはオレが計画したものとは違う
制御できない
光速で飛びながら
考えが頭の中をグルグル回っていた
あまりに多くのことを 言わずに残してしまった
君を手放すのは難しい
前に進むには何が必要か オレは知っている
嘘をつくのがどんな気持ちが オレは知っている
オレの望みは
この人生を何か新しいものと交換することだけ
オレがまだ手にしていないものにしがみついて
空っぽの部屋に座りながら
過去を忘れようとしながら
これは続くものではなかったんだ
そうでなければ良いと オレは願う
前に進むには何が必要か オレは知っている
嘘をつくのがどんな気持ちが オレは知っている
オレの望みは
この人生を何か新しいものと交換することだけ
オレがまだ手にしていないものにしがみついて
その炎が消えた時
何が残っただろう
オレは正しいと思ったが
その正しいは間違っていた
台風の目の中に捕まって
前に進むのはどんな感じか
オレは解き明かそうとする
オレは自分が何を言ったのかさえわからない
口は動き続け 頭は感覚を失った
だからオレは欠片を拾っている
どこから始めよう
エンディングの最も難しいところは
もう一度始めることだ
オレの望みは
この人生を何か新しいものと交換することだけ
まだ手にしていないものにしがみついて
オレがまだ手にしていないものにしがみついて
オレがまだ手にしていないものにしがみついて
これは終わりではない
これは始まりではない
ただ すべての改訂を揺るがす暴動のような声
しかしおまえは 音色と暴力的なリズムを聞く
言葉は安定しているように聞こえるけれど
その中には 何か空虚なものがある
オレたちは拳を上げて「そうだ!」と言う
見えない何かにしがみついているよう
オレたちは苦痛と恐怖の慈悲に生きているのだから
手にし 忘れ すべて消し去るまで
2010年発表のリンキン・パークの4枚目のアルバム「ア・サウザンド・サンズ/A Thousand Suns
」に収録。
このアルバムからの2枚目のシングル。
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