リトル・ジニー / エルトン・ジョン
Little Jeannie / Elton John

かわいいジニー　君は愛が溢れている
そして君はその愛を　思いつきであげてしまう
僕のような人にもあげる
かわいいジニー　彼女は愛が溢れている
だからできるだけ君に会う
君は僕を普通の男にするんだ

君に僕の曲芸師になってほしい
君に僕の恋人になってほしい
君を酷く扱う奴らがいた
かわいいジニー　君はいつも誰かに恋していた

かわいいジニー　君は時間がたくさんあった
君は年の割に成長したけれど
いまでも若い時の恐怖を記憶している
かわいいジニー　君は時間がたくさんあった
でも君は　ずっと続く真実を探しながら
あまりに早くそれを燃やし尽くしてしまう

君に僕の曲芸師になってほしい
君に僕の恋人になってほしい
君を酷く扱う奴らがいた
かわいいジニー　僕はいつでも君に恋しよう

君に僕の曲芸師になってほしい
君に僕の恋人になってほしい
他の奴らがいた　そのうちのかなり多くを僕は知っている
かわいいジニー　僕はそれでも君を愛している

君が悪い夢から　僕の人生に踏み入れた
僕の人生を突然　光り輝く新しいものにしてくれたように思えた
ジニー　僕は君にすごく恋している

1980年発表のエルトン・ジョンの14枚目のアルバム「21 AT 33 /21 at 33 」に収録。

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