ビリー・ジーン / マイケル・ジャクソン
Billie Jean / Michael Jackson

彼女は映画のシーンのビューティークイーンのようだった
僕は気にしないでって言った
でも僕だってどういう意味？
みんなに囲まれてフロアーで踊るのが僕だって
彼女は僕だって言う
みんなに囲まれてフロアーで踊るのが僕だって

彼女名前をビリー・ジーンっていうって教えてくれた
彼女が一騒動起こすとき
するとみんなの頭と目が振り返った
自分だって夢見ながら
みんなに囲まれてフロアーで踊るのが自分だって

人々はいつも僕に言った
自分のすることに注意しなさい
絶えず若い女の子のハートを傷つけるな
それにお母さんは誰を愛するのか慎重でありなさいと言った
自分のすることに慎重でありなさいと
なぜなら嘘は真実になるのだからと

ビリー・ジーンは僕の恋人ではない
彼女はただ僕だって主張してる女の子だ
でも子供は僕の息子じゃない
彼女は僕だって言う
でも子供は僕の息子じゃない

40日と40の夜の間
法律は彼女の味方だった
でも彼女に人気がある以上誰が立ち向かえるだろう
彼女の計略と計画
私達はみんなに囲まれてフロアーで踊ったのだから
だから僕の強い忠告をいれて
よく考えるってことを忘れないで
（よく考えろ）

3時まで踊ったと彼女は言った
そして僕を見て
赤ちゃんが泣いている写真を見せた
その目は僕のに似ていた
みんなに囲まれてフロアーで踊り続けよう

人々はいつも僕に言った
自分のすることに注意しなさい
絶えず若い女の子のハートを傷つけるな
彼女はやって来て僕のそばに立った
甘い香水の香り
あまりにすぐにそうなった
彼女は部屋に僕を呼んだ

ビリー・ジーンは僕の恋人ではない
彼女はただ僕だって主張してる女の子だ
でも子供は僕の息子じゃない
ビリー・ジーンは僕の恋人ではない
彼女はただ僕だって主張してる女の子だ
でも子供は僕の息子じゃない
彼女は僕だって言う
でも子供は僕の息子じゃない

彼女は僕だって言う
でも子供は僕の息子じゃない

ビリー・ジーンは僕の恋人ではない
彼女はただ僕だって主張してる女の子だ
でも子供は僕の息子じゃない
彼女は僕だって言う
でも子供は僕の息子じゃない
彼女は僕だって言う
でも子供は僕の息子じゃない
彼女は僕だって言う
ビリー・ジーンは僕の恋人ではない
ビリー・ジーンは僕の恋人ではない
ビリー・ジーンは僕の恋人ではない
ビリー・ジーンは僕の恋人ではない

1982年発表のマイケル・ジャクソンの6枚目のアルバム「スリラー/Thriller 」に収録。
このアルバムから2枚目のシングルカット。
全米1位を獲得。世界で最も売れたシングルのひとつ。
グラミー賞を２つ、アメリカン・ミュージック・アワード１つ受賞。
初めてムーンウォークを披露した曲だそうです。