ヴァイオレット・ヒル / コールドプレイ
Violet Hill / Coldplay
長く暗い12月だった
覚えている
屋根のテッペンから
白い雪があった
はっきりと覚えている
僕達がはるか下で凍えている間
彼らは窓から見ていた
ショーにでている愚か者のカーニバルによって
形が作られていく時
君は寝転がったほうがいい
僕を愛しているのなら教えてくれないか?
長く暗い12月だった
土手が大聖堂になり
霧が髪になったとき
司祭が聖書をつかみ
ライフルを備えに行った
十字架は高く掲げられた
僕が死んで地に付くとき
敬意を表して埋めて欲しい
愛が展開して
家へと帰ってくる
僕を愛しているのなら教えてくれないか?
雪のずっと下に沈み行く
船の船長と共に
兵士になりたくはない
僕を愛しているのなら教えてくれないか?
恋人をバイオレットの丘に連れて行った
そこで僕達は雪の上に座った
その間彼女はずっと静かだった
僕を愛しているのなら教えてくれないか?×2
2008年発表の、コールドプレイの4枚目のアルバム「美しき生命/Viva la Vida or Death and All His Friends
」に収録。
このアルバムのリードシングル。
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