スマックウォーター・ジャック / キャロル・キング
Smackwater Jack / Carole King

スマックウォーター・ジャックがショットガンを持ってきた
ちょっと対決したい気分だったから
彼はみんな落ち着かせていた
首吊りなんて考えていなかった
これ以上の濫用は耐えられなかった
だから集まりを撃ち落した

ショットガンを持った男とは話せないさ

ビッグ・ジム・署長は法律と秩序を代表した
彼のブルドックのような口から
警備員に境界を囲むように命令した
警官隊を南へと導いた時
叫び声が聞こえた
始めなければ
妻や娘達のために通りをきれいにしよう

ショットガンを持った男とは話せないさ

逮捕の報告は新聞に載らなかった
でも分かってるでしょう？
あとではなくその場で
年老いたスマックを吊るしたんだ
人々は喜んだ
アウトローが捕らえられたのだから
総じて請負人にとっては
その年は素晴らしかった

ショットガンを持った男とは話せないさ

スマックウォーター・ジャック
ショットガンを持ってきた

スマックウォーター・ジャック
彼について話そう
彼とショットガンについて話そう

1971年発表の、キャロル・キングの2枚目のアルバム「つづれおり/Tapestry 」に収録。

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